国際結婚する前に絶対抑えておきたい2つのポイントをご紹介します。

みなさん、こんにちは!ニキです。

今回は「国際結婚」する前に抑えておきたいポイントについて書いていきたいと思います。

国際結婚は増加傾向・・・それでも

「国際結婚」近年日本でも増加傾向であると聞きますが、まだまだ結婚する人の割合は少ないのではと思います。まだまだ島国の日本では、外国に対して「外の国」という認識が強く、国際結婚は一般的ではありません。

国際結婚をしたいけれど、踏み切れない人の中で多いのは、文化の違いである場合と、親の考え方である場合がとても多いと私達自身感じています。この2点において結婚する前に抑えておきたいポイントを紹介していきます。

国際結婚する前に絶対抑えておきたい2つのポイントをご紹介します。

文化の違い

まず、文化の違いについてですが、国が違えば考え方は違います。多少な事なら目をつむるもできますが、結婚するとなるとここだけは押さえておきたいポイントが2つあります。

金銭感覚の違い

1つ目は、金銭感覚の違いについてです。長く付き合って行く上で、お金は大切です。時には浪費し、時にはお金は貯めなければなりません。国によっては、お金をあまり貯めない習慣がある所があります(実際に、アメリカ等では日本に比べると貯金額はかなり少ないみたいです)。この金銭感覚が違うと夫婦間のストレスは溜まっていってしまいます。しっかりとお互いの金銭感覚について理解するのがマストです。

食生活の違い

次に食生活です。食べ物の好みはなかなか変えられるものではありません。日本人があまり辛い物をたくさん食べられないように、毎日違う文化の食べ物を食べ続けると体を壊してしまいます。お互いに毎日食べられる食事があるかしっかりと確認しておく事をお勧めします。

ちなみに私の奥さんは辛いものが大好き。日本にいるからいいものの、ベトナムに移住したら、どうなってしまうのかと思っています笑。

親の考え方

次に、親の考え方についてです。国際結婚をすると親から反対を食らう場合がとてもあります。特に日本側の親にありがちです。よく親の反対を吹っ切ってでも結婚する方がいますが、しっかりと話合いを長い時間掛けて行うことをお勧めします。

国際結婚では普通の結婚に比べ、様々なトラブルが起こります。そんな時、最後に頼れるのは親だけです。多くの国際結婚カップルで長く続いているのは、両親との関係が良好な場合がほとんどだと思います。

親を説得するコツとして、現代のグローバルの現状や、バイリンガルの子のメリットなどを伝えるといいかもしれません。

親への対策方法

まとめ

いかがだったでしょうか?国際結婚を決心するには、色々と考える必要があります。その中でもとても重要となってくる文化の違いと親の考え方について本日は紹介しました。

何かご質問等御座いましたらお気軽に質問くださいね!

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Jenny

Jenny

ベトナムのフエ出身。高校卒業後、日本の国立大学へ進学。 大学卒業後は日本の観光業の仕事に携わる。2020年にベトナムへ戻り、ベトナム法人 HD Global Consulting Co.,Ltd. を立ち上げる。 ベトナムから日本とのビジネス支援を行っている。

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