映画・本好きな方は英語を勉強することで楽しさは倍増!その理由をご紹介します。

みなさん、こんにちはニキです。

映画鑑賞や読書は常に人気の趣味として知られています。今私のブログを見ていただいている人の中でも映画や読書が趣味、または好きだという人は多いのではないでしょうか?

そして、実は度々当サイトでも取り扱う、「英語(語学学習)」も毎回上位に食い込んでくる人気な趣味です。そんな、映画、読書と英語を学ぶと相乗効果で楽しむことができます。

映画や本が好きな人は英語が伸びやすい
私の経験上、映画や本、音楽が好きな人は語学を習得するスピードが圧倒的に早いです。
これらのコンテンツは常に外国語と親密な関係がある場合が多く、興味を持ちやすいからだと推測できます。是非、チャンスを活かして英語を勉強してみてはいかがでしょうか?

映画や読書は英語が話せると楽しみが倍増する!

映画好きや読書好きの方には是非英語を勉強することをお勧めします。

英語がわかるだけで、映画や本好きにはたまらないイイコトがたくさんあります。本日はそんなイイコトをいくつか紹介します。

映画・本好きな方は英語を勉強することで楽しさは倍増!その理由をご紹介します。

洋画や洋書で本当の意味を理解できる

英語を習得することで、洋画や洋書の本来の意味などをきちんと理解することができます。熱烈な映画ファンにとっては、本来の意味を正しく知りたい人が少なくないはずです。

洋画や洋書では当然ながら翻訳が行われているわけですが、この翻訳を通すことで、本来の意味とは多少違う意味になってしまう場合が多く見られます。多くの場合は意訳をしており、これが原因でニュアンス等にズレが生じてしまうことがあります。

意訳が見られる映画は実は多い

特にジョークや、ことわざ(Saying)で良く見られます。翻訳をすると、どうしてもそのお国柄のジョークだったり表現するのが難しいのです(例えば、日本の”渋い”を英語で表現なんて出来ませんよね)。

そのフレーズや言葉の本来の意味を理解するにはその言葉を理解する必要があるのです。英語をマスターしていくと、だんだんと今まで見ていた映画の中にも新たな気づきを発見できるはずです。

未公開・未発売の映画(洋画)や本(洋書)が買える!


二つ目に紹介したい内容は英語を習得していると日本では、未公開・未発売映画や本を買って見たり、読んだりすることができます(もちろん英語ですが)。

日本では欧米等に比べると、映画等をリリースする前に翻訳業務が必要となってくるため、どうしても導入が遅れてしまいます

その期間も一年とかも結構ざらにあります。私の大好きな「ビックバンセオリー」というコメディドラマはアメリカに比べ、3年(3シーズン)くらい遅れています。そして、一向に次の日本語版のシーズンが出る気配はなかなかしません。

英語をマスターしていれば、英語版の映画や本を買うことができて、常に最新の映画を見ることができますよ!

英語版のコンテンツは日本語版よりも安い

3つ目に紹介したいのが、英語版のコンテンツは日本語版よりも安い場合が多いということです。

上記の内容と似ていますが、翻訳の仕事が入る分、かなり高く設定されている場合が多いです。

最近ではAmazon等のおかげで、いつでもどこでも海外の書籍や映画を簡単に買うことができるようになりました。そのため、送料も含めても(電子版なら要らない)英語版の方がかなり安く購入することができます。

財布にやさしいのはかなり嬉しいですよね。

英語が使えると映画や読書の幅が広がる

第二言語として英語を使用している人を含めるとやはり、英語は世界の共通言語となっています。

そのため、英語が使えると様々な種類の映画や本に出会えることできます。日本語に比べると10倍以上のコンテンツがあるのが英語です。

まだ知らない素晴らしい映画や本がきっとあるはずです。探すのも楽しくなりますよ。

まとめ

いかがだったでしょうか?英語を学ぶとたくさんの映画や本に出会え、自分自身の知識や表現の幅がきっと広がります。

また、値段の部分でも節約できるとはとてもグットポイントです。映画や本が好きな方は是非、英語をマスターしてみてはいかがでしょうか?

英語を楽しく学びながらマスター
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Nickey

Nickey

愛知県出身で、現在はベトナムのフエに在住。デンソーやNTTデータベトナムを経て、ベトナム法人 HD Global Consulting Co.,Ltd, を設立。 ベトナムから東南アジアを中心とした世界の面白いや少し役に立つ情報を発信しています。ベトナム人の妻を持つパパであり、日々ベトナム語と格闘中。

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